Harold Jonesのドラムパターン #1
カウントベーシー代表曲の1つBASIE-STRAIGHT AHEADのドラムパターンを取り上げてみた。この曲は、STRAIGHT AHEADというアルバムに収録されている。
これは、曲が始まってから39秒目のパターンである。最初の3小節は、他のパートと同じリズムで叩き、4小節目にドラムのフィルインとなっている。
最初の3小節は、見ての通り3拍×4回のパターンになっているため、小節の頭を見失いやすい。それに加え、4小節目のフィルインでは、3連符の3番目にアクセントが付いている。以上、構造的な解釈だ。
次に、スイングというノリについて見てみる。ビッグバンドのように、大勢いてノリを出すにはドラムの役割も大きい。そのためには、各パートがどのように歌っているかをよく聞く必要がある。パート練習では、本当に歌って練習する時もある。
最初に出てくる3拍のパターンは、基本的にスネア-バスドラ、スネア-バスドラのパターンなのだが、1回目のバスドラをためて打っているように聞こえるため、あえて譜面では3連符で表記してみた。これは、他のパートの歌い方に合わせた結果だと思う。
そして、ハロルド・ジョーンズは、3拍ごとにアクセントをつけ、よりスイング感を出している。ライドシンバルも絶妙なタイミングでしっかり入っている。
4小節目のフィルインのアクセントの付け方は、いろいろと応用できるだろう。
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コメント
こんばんは。↑私にはすごく難しいです。
バスドラを使うというのが、うちがいつも行くジャムセッションではなぜかバスドラを使う人が少なくって、あまり激しく叩けません。それをいい事に私もバスドラを使う練習をしてないです。
でも3拍の練習になりますね!
投稿: yumiko | 2005年9月28日 (水) 00時45分
バスドラは、確かにうまく使いこなしたいですよね。
たっきーのオススメにリンクしていますが、菅沼孝三ドラムビデオチャットの第3回を見てみてはいかがでしょうか。
あと、ジャズ系だと、ピーターアースキンの練習パターンが役立ちそうです。後日、ブログで紹介しますね。
この記事のパターンについてヒントです。
バスドラは、ひとつ打ちですので技術的には難しくありません。4小節のパターンでとらえると難しくなるかもしれません。3/4(ワルツ)が4小節あるとみなしてやってみてください。いち、にっ、さん、いち、にっ、さん・・・と数えながら。
3連譜は気持ちでいいです。これは、まわりのセクションと歌い方を合わせるためのものですから。
投稿: たっきー | 2005年9月28日 (水) 08時15分