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2006年6月21日 (水)

連打トレーニング

下記のドラム譜面を見て欲しい。
どちらのパターンが難しいであろうか。
どちらもテンポ120で30秒間続けるものとする。

Renda

(a)は、両手で同時に3連符を叩くパターン。
(b)は、左右交互に叩いて6連符にするパターン。
スティックを動かすスピードは、どちらも同じ。

ジャズでは、大いに盛り上げるときに、クレッシェンドで(a)のパターンをよく使う。パターン(a)は普段練習していないと、腕に力が入りすぎて速く打てなかったり、左右バラバラになったりしてしまう。

パターン(b)は、左右交互に打つので、歩く動作のように腕のバランスがとれて、打ちやすそうに見える。

私が実際にテンポ120で30秒間打ってみたところ、パターン(b)の方が難しかった。私が予想したのとは逆の結果になり、自分でも驚いた。

個人差はあると思うが、他の人はどうなんだろうか。

スティックさばきのスピードは、(a)(b)とも変わらないので、身体的能力の違いではない。
おそらく、腕を動かす指令を出す脳の処理のしやすさが表れたのであろう。

6を数えるのと3を数えるのとでは、あきらかに3を数えた方が簡単だ。
試しに、6連符を右手だけに集中して3つずつ数えると叩きやすくなる。

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